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執筆者の写真ぶそん

人生を変えたアニメ

更新日:2020年8月25日

こんばんは!MOS映像講義講師のぶそんです!

今日も休日なので趣味の話、アニメの話をします!

私の考え方を変えた作品を2つほど紹介します。

「有頂天家族」と「ガッチャマンクラウズ」というアニメです。

この主人公の「矢三郎」と「はじめちゃん」が私の人生を変えたと言っても過言ではありません。

「有頂天家族」の「矢三郎」と「ガッチャマンクラウズ」の「はじめちゃん」は性別も性格も何もかも違います。「矢三郎」は雄タヌキで「はじめちゃん」は女子高生ですからね(笑)

まずは、「矢三郎」からは、


「面白いことは良きことなり」と「面白くない世の中は自分で面白くする」


ということを学びました。

彼は、じっとしてられない面白いことが好きなタヌキなんです。しかも、その面白いことは自分で起こす。どんな困難があっても面白おかしく解決してしまうんです。

このことから、「何事も自分が面白くなるように動けば人生楽しいな、つまんないなら自分が楽しくしちゃえばいいんだ」と考えるようになりました。

「はじめちゃん」からは、


「どんな人にも事情があるし、怒るより笑顔の方がいいじゃない」


ということを学びました。

はじめちゃんと男の子が歩いていて、車が後ろから速度を落とさずに通り抜けたシーンで、男の子は「こんなところでスピード出すなんておかしい!」と激怒してました。狭い道だったのでもっともな怒りです。

ただはじめちゃんは、「もしかしたら、子供が生まれそうなお母さんが居てお父さんが必死に運転してただけかもしれないっすよ」と言います。

「そんなことわからないじゃないか」と男の子がいうと「わからないっす。けどそうだったらいいなーって思いません?」っていうんです。

このことからは、「理不尽なことがあっても、ポジティブに考えていけばいいのか。嫌なことがあっても、それは考え方1つ、見え方1つ変えただけで良いことに変わるんだ」と思うようになりました。

とめどなく書いてしまいましたが、好きなことを続けていった結果自分の実になっています。

私の親には「アニメばっか見てて馬鹿になるよ」と言われ続けました。頭がいいとは言えませんが、アニメが害になったと思ったことは1度もないです。

ですので、好きなことは続けた方がいいよって話でし


た!

今回は、ここまで!では次回!


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